空き家の中には、「再建築不可」と呼ばれる物件があります。価格が安く、0円で譲られることもある一方で、注意すべき点も少なくありません。この記事では、再建築不可の意味と、0円で取得する前に確認したいポイントを整理します。
▶︎ 戸建0円ゲット 5日間LINE無料講座(空き家を0円で取得し、家賃収入をつくる方法をLINEで学べます)
※LINE登録後に、税込4,900円の有料セミナーのご案内が通知される場合があります。
再建築不可とは
原則として、建築基準法上の道路(一般に幅4m以上)に、敷地が2m以上接していなければ、建物を建てることができません(接道義務)。この条件を満たしていない土地では、今ある建物を取り壊したあとに、新しく建て替えることができない場合があります。これが「再建築不可」です。ただし、扱いは自治体や個別の状況によって異なるため、必ず役所などで確認が必要です。
再建築不可の主なデメリット
- 建て替えができない:老朽化しても、原則として新築の建て替えが認められません。
- 増改築が制限される場合がある:大規模な工事は、建築確認が必要となる範囲で制限を受けることがあります。
- 融資を受けにくい:担保としての評価が低く、住宅ローンなどを利用しにくいことがあります。
- 売却しにくい・価格が低い:買い手が限られ、売却に時間がかかったり、価格が低くなったりする傾向があります。
それでも0円取得が選択肢になる場合
再建築不可でも、修繕をして「貸す」ことで活用できる場合があります。建て替えを前提とせず、今ある建物を使い切る考え方です。また、隣地の所有者への売却など、出口が見込める場合もあります。ただし、将来の出口が限られる点は、あらかじめ織り込んでおく必要があります。
取得前に確認したい5つのポイント
- 接道状況:道路の種類と、敷地が道路に接している幅を、役所の建築指導担当窓口などで確認する。
- 私道の権利関係:前面道路が私道の場合、通行や掘削についての承諾が得られるかを確認する。
- 上下水道・ガスの引き込み:私道を通っている場合など、引き込みの状況や承諾が必要でないかを確認する。
- 建物の状態と修繕費:建て替えができないぶん、今の建物をどこまで直して使えるかを、見積もりで確認する。
- 再建築の可否についての自治体への確認:個別の許可などにより建築できる場合もあるため、可能性を窓口で確認する。
まとめ
再建築不可の空き家は、価格が安い反面、建て替えや売却に制約があります。0円という価格だけで判断せず、接道状況の確認と、修繕して貸せるかどうかの見通しを持って検討することが大切です。貸すか売るかの考え方は、空き家は「貸す」か「売る」か?判断基準を整理、取得の全体像は、空き家を0円で手に入れる方法とは?仕組みと注意点を解説もあわせてご覧ください。
ゼロイエでは、空き家(主に戸建)を0円で取得し、貸すか売るかで収益を手にするための知識とノウハウを、全国的な会員組織を通じて学べる仕組みを提供しています。詳しくは会社概要やゼロイエとはのページをご覧ください。
あわせて読みたい(空き家起業家®椙田拓也のブログ)
【ご注意】
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の物件・個人に対する税務・法律・会計上の助言ではありません。税金・登記・法令・補助制度などは、物件の所在地や個別の状況、制度改正によって内容が異なります。実際の取引や運用にあたっては、税理士・司法書士・弁護士・不動産の専門家などにご相談のうえ、最新の公的情報をご確認ください。また、本記事内の数値は一般的な例や仮の試算であり、収益や成果を保証するものではありません。
空き家を0円でゲットして、家賃収入をつくる
「戸建0円ゲット」
5日間LINE無料講座
戸建の空き家を0円(無料)で取得し、貸して収益にする方法を、LINEで友だち追加するだけで5日間で学べます。実際の事例も豊富にご紹介します。
※LINE登録後に、税込4,900円の有料セミナーのご案内が通知される場合があります。
この記事へのコメントはありません。